何かと行きやすいグアム。

自分は社員旅行で訪れた。




自分調べをまとめてみました。




自由な時間も増えたここ数年。
社歴も重ねてきたのでロッド持参はお初です。笑







後から知ったけどジャイアントとは言わずとも一度は釣ってみたいと思うトレバリーが比較的簡単に釣れるらしい。
※あまり詳しくないのでちょっと調べてみただけだけど。笑














俺調べでネットサーフィン、問い合わせした情報を書き殴っておきます。






ホテルは一般人には嬉しいデュシタニ。
かぞく釣り人にはあまり嬉しくない。笑




目の前のタモンエリアは釣りするのであれば全く向かない。





タモンエリアは海水浴客も多く自然保護地区に区分されていて波打ち際から1メーター離れて釣りをするのはOKとの事だが英語も喋れない自分、、、
現地の人も事実上禁止と認識してる人も多く自分調べで注意された方も何人かいるみたいで難しい。



グアム政府観光局に問い合わせたら回答が来た。



念頭に、
「グアムの陸・ビーチでの釣りですが、
グアムには幾つか自然保護地区があり、これらの地区での釣りは禁止されております。
自然保護地区では常に監視員の見回りがあり、
もし禁止地区で釣りをした場合は、罰金処分になりますので禁止地区では釣りをなさらないで下さい。」

で、詳しく説明すると、、、
自然保護地区では海に入っての釣りは禁止となり、
波打ち際から1m離れて釣りをするのは許されているようです。
海に入ってしまうとルール違反になり罰金処分になります。
観光のお客様の場合は、現地パトロールのレンジャーとトラブルになるのを避けるため
弊局では進んでご案内をしておりません。
との事。


気になる方は問い合わせを→info@gvb.or.jp
ホームページhttps://www.visitguam.jp/

自然保護区域※緑色のとこ
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前半組は釣り好きな開発部のパイセンと被らなかったのでショアから狙うことに。
タモンエリアでは事実上釣り不可と判断してチャリでランガンする作戦。


コンビニエンスストア大阪7:00〜11:00営業

ここでチャリを借りた。5時間で10ドル。夜11時返しの1日レンタルで18ドル。


釣れそうだなと判断したポイントは後に残しておいたのが間違いだった。




坂道が多すぎで釣り可能なエリアとして一般的に知られているらしい1番最初に調べて出てくるパセオ公園をまで辿り着いた頃には乳酸溜まりまくりでランガンは無理。笑



そのパセオ公園。


公園の先端なんかはわりと良い雰囲気。


潮位がフル満間際でこんな感じ。
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船道
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リーフエッジまで立ち込めればチャンスはありそう。
※ココは立ち込んでも大丈夫らしい。俺調べによると。

 
生憎、追風気味ではあるものの強風でライジャケも無いし立ち込み出来ず。。。

カスミ?オニヒラ?みたいな魚50cmは目視しました。

シンペン30gでぶっ飛ばしてエッジには届いてたけどノーバイト。



  



良さそうに見えるけどうーん。。。
ココでやるならリーフ内側でも30cmちょいくらいのアジ君、ハタ君たち狙ったほうが可能性は高そうだなと僕の感覚だと思いました。

一発狙いならアリかも!



先駆者達のブログを勝手に貼り付けておきます。
ガンビーチか?GT釣果あり。
オンワード ホテル前 ミニGTバイトあり
オンワード ホテル前2  ミニGT釣果あり
オンワード ホテル前3 ハタの釣果



社員旅行後半組の人達はチャーターで良い釣りをして来た模様。
船長インスタ@captain671
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深海?ジギングで爆釣らしい!
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デカいの20Kgくらい。
1番右っ側のやつがめっちゃ引くらしい。。
2日目はキャスティングで
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マジかよ。

チェイスも多数との事!


2人で短い時間で600ドルとの事。
メールで問い合わせ出来るみたいです。
※船長日本人!




俺も一人で良いから行けば良かったぜ。涙




やべ〜俺も釣ってみたい衝動が!
誰か一緒に行ってくれる人居ないかな〜。







ちなみに大事なロッドの持ち込みですがセミハードでは全く歯が立ちませんでした涙






まずはユナイテッド航空に確認。
フィッシング用品一式は、3辺(縦、横、高)の合計が292cm(115インチ)、重量が23kg(50ポンド)を超えない専用のケースにすべて収納してください。
旅程にユナイテッドエクスプレス運航便が含まれている場合、長さが203cm(80インチ)を超えるフィッシング用品は受託手荷物してお預かりできません。

片道4000円でセミハード150cmのロッドケースに9ftロッド2本入れて持ち込み出来ました。

電話でも親切に教えてくれます→0120-981-241







行きは無傷だったけど帰りは、、、

どういう扱い方をしたらこうなるのか見てみたいぜ!
ティップどころかグリップまで折れていた笑
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あり得んだろ笑笑笑

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多少なり覚悟しての持ち込みだった為、アヴァリス、イノセント、レイヴン持って来てなくて良かった〜。




次行くならガンビーチかタモンエリア以外のサーフで立ち込みOKなポイントでやりたいです。



今回は欲を出して強めのタックルだったけど笑







サンゴ礁の根のエグさは牡蠣殻並みだったのでボトム探る時はストック多めを推奨します笑


















房総の方はドライブ続きでここ最近見せ場なし。。。







そんな中で、たかがココ数年の週2釣行の自分でも何年も目に付く1人のアングラーに正直イラッとした日があった。





ハードな釣りだしそれぞれの事情もあって短時間釣行を強いられたり、、、色んな人が居るのは当たり前。
5年〜10年やり続けられる方は、知ってる人見かけたことがある人含めてそんなに多くはない!
飽き性な自分は何年も同じポイントに通い続ける事は出来ない。



そもそも全く価値観が違うから本人も悪気無く今のスタイルが出来上がってるんだと思う。

それでも目に付くし、こんなレベルの俺だって???って思ってしまう。




いつもいつも立ち位置の少ない同じところでランガンゼロ(俺の知ってる中では外房に1人しか居ない)の張り付きスタイルはみんながみんなが楽しめなくなってしまうのにな。





そんなスタイルなのに何故か色々な条件からポイント選択のイロハを語っていて。。。ハテナマークしか出てこないぜ!





一級ポイントに年間通して通いこんでいます。
ならば頷けるのだが。。。













サブポイントはみんなそれぞれ持ってるものですよね?






おんなじスタイルの人が何人か居たらどうするんだろうか。






その数人でトラブルが無いように仲良く釣りをするのかな?







年間で何人とそのポイントで出会って釣りをしてるのかは分からないがその中で譲り合ってやる事が常識と言えるのだろうか。
















房総しか知らない房総磯オンリーな自分だけど遠浅な磯が多いし場合によっては数十分で無くなってしまうポイントなんかもある。
自分のタイミングで釣りをする事ってマナーだと今の自分は思ってます。
※逆にルールや法律が無いから、、、自分も誰かになんだあいつ!て思われてるかもしれないし互いにえっ?て思う事もあるだろうしある程度は仕方ない。

大好きな事だからこそ自分の強い想いなんてモノがあるし。









釣りをするのに資格が必要な国もあるらしいけど日本には無いからこそ共有するのは難しいしこういう事が起きるんだよね。




それでも上手くやっていかないといけない!




限られたポイントだからこそ!















俺が正しい!従え!なんてコレっぽっちも思わないけど今の気持ちを書いておきたいと思います。
















一応グアムタックル書いておこ。笑

タックル
ロッド:ゴールデンミーン アウトレンジ90ML
リール:ツインパワー sw4000xg
ライン:よつあみ オッズポート1.5号
リーダー:25lb